
そもそもライフラインとはなんでしょう?
なんとなく意味合いは分かるものの詳細は知らないなんて方は多いはず。
そんなライフラインの概要をご紹介。
ライフライン (Lifeline) とは電気・ガス・水道等の公共公益設備や電話やインターネット等の通信設備、圏内外に各種物品を搬出入する運送や人の移動に用いる鉄道等の物流機関など、都市機能を維持し現代人が日常生活を送る上で必須の諸設備を言ます。
1971年のサンフェルナンド地震において、上記意味を表す用語として主に専門家によって使用されはじめたのが起源です。
しかし、一般的に英語のlifelineは、救命胴衣や救命浮き輪などにつながれた紐や縄、船乗りと船をつなぐ紐や縄、潜水夫につながれた紐や縄など命綱のこと、または、ある物事が存続するための前提となるものを指すことから、和製英語のひとつと誤解されています。
言葉の輸入元で一般的に用いられていない用法が、輸入先で一般的に用いられることによって、混乱が発生したと考えられます。
阪神・淡路大震災以降、よくこの言葉が使われるようになりました。
日本語では「生活線」または「生命線」と表現されることもあります。